死んでないニャー映画
タイトル:2019年製作『ペット・セメタリー』
ジャンル:ホラー
記事#3
※画像引用元:(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
目次
・おすすめ度
・概要
・ストーリー
・感想(ネタバレなし)
・予告編
おすすめ度:58点/100点
①ストーリー:13点/20点
②映像:12点/20点
③グロ度:8点/20点
④泣ける度:15点/20点
⑤ラストの衝撃度:10点/20点
概要
・制作年月:2019年製作
・製作国:アメリカ
・原題:Pet Sematary
・配給:東和ピクチャーズ
・監督:ケビン・コルシュ デニス・ウィドマイヤー
・出演:ジェイソン・クラーク、ジョン・リスゴー、エイミー・サイメッツ、ジェテ・ローレンス、ヒューゴ・ラヴォイエ、ルーカス・ラヴォイエ ほか
・時間: 101分
ストーリー
1989年に映画化されたスティーブン・キングの同名小説を、新たな設定で再映画化したホラー。家族ともに田舎に越した医師ルイスの新居の裏には動物の墓地「ペット・セメタリー」があった。ある日、飼い猫が事故で死んでしまったため、ルイスは墓地ではなく、さらに奥深い森に猫を埋葬する。翌日、死んだはずの飼い猫が凶暴に豹変し、ルイス一家の前に姿を現わす。その地は、先住民が語り継ぐ秘密の森だった。誕生日を迎えた娘のエリーが交通事故で亡くなってしまったことから、ルイスはある行動に出るが……。主人公のルイス役を「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のジェイソン・クラーク、妻のレイチェル役を「エイリアン コヴェナント」のエイミー・サイメッツ、一家の隣人役を「インターステラー」のジョン・リスゴー、子役のジェテ・ローレンスが娘エリー役をそれぞれ演じる。監督は「セーラ 少女のめざめ」を手がけたケビン・コルシュ&デニス・ウィドマイヤー。
※参考サイト
映画.com(https://eiga.com/movie/91079/)
感想(ネタバレなし)
一言で言うと「死」に対して、色々考えさせられる映画でしたね・・・・。
少し幻想的な映画雰囲気で、突っ込みどころは、正直たくさんあります。過去の名作のリメイクなので、一度は見てみても良いと思います!
ただ、ドロドロしたホラーではないので、ホラー好きは少し物足りないかも?(;一_一)
ナルトの大蛇丸が使う口寄せ、穢土転生が禁術であったように、やはり都合の良い技には、それ相応のデメリットがあるということです。
子役の2人、特に娘役ジェテ・ローレンスの可愛さに免じて、少し評価の点数は高めにしています!是非参考に!
予告編
※予告編:「シネマトゥデイ」チャンネルより引用
以下noteでも映画レビューしているので、是非お越しください!
https://note.com/fanfanfan
明日友達に1回は話したくなる映画
タイトル:2016年製作『グッド・ネイバー』
ジャンル:ホラー?
記事#2
※画像引用元:U-NEXT「グッド・ネイバー」
https://video.unext.jp/freeword?query=%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC
目次
・おすすめ度
・概要
・ストーリー
・感想(ネタバレなし)
・予告編
おすすめ度:75点/100点
①ストーリー:18点/20点
②映像:15点/20点
③グロ度:秘密/20点 ※ネタバレになるので秘密
④泣ける度:秘密/20点 ※ネタバレになるので秘密
⑤ラストの衝撃度:19点/20点
概要
・制作年月:2016年製作
・製作国:アメリカ
・原題:The Good Neighbor
・配給:バーティカル・エンターテインメント
・監督:カスラ・ファラハニ
・出演:ジェームズ・カーン, キーア・ギルクリスト, ローガン・ミラー ほか
・時間: 98 分
ストーリー
「ゴッドファーザー」シリーズのベテラン俳優ジェームズ・カーンが、意外な素顔を隠し持つ孤独な老人役を怪演したサスペンススリラー。ショーンと友人のイーサンは、近所のひとり暮らしの老人宅に忍び込んで隠しカメラを設置し、ドッキリを仕掛けることに。ドアを急に開閉したり突然音楽を流したりして老人の反応を楽しもうとするが、老人は驚く様子を見せないばかりか、不可解な行動を取りはじめる。老人が頻繁に地下室に出入りしていることを不審に思ったショーンたちは、そこに老人の妻の死の真相が隠されているのではないかと疑うが……。
※参考サイト
映画.com(https://eiga.com/movie/86638/)
感想(ネタバレなし)
※画像引用元:
https://movies.yahoo.co.jp/movie/358907/
「このジジイ、かなりヤバイ。」というキャッチフレーズの映画ですが、やばいですね・・・・・・。いや~ラストが・・・・。本当にもう・・・・。悪ガキが!!
これを見てから、何となく友達へのイタズラに迷いがでます。個人的にラストのオチが、映画の醍醐味だと勝手に思っていますが、良くも悪くも本映画のラスト予想は外れました。
本記事を読んで、この映画をまだ見たことない方は是非みてもらいたいです!ネタバレになるので、あまり触れませんが、一言だけ言うとホラー耐性が弱い方でも、恐らく見ることが出来ると思います!
色んな伏線もあるので、この映画も、まさにある意味2度見たい映画ではないでしょうか。是非見てみてください!
予告編
※予告編:「giovannuzza」チャンネルより引用
以下noteでも映画レビューしているので、是非お越しください!
https://note.com/fanfanfan
どこか切なく2度みたいホラー映画
タイトル:2018年製作『ゴーストランドの惨劇』
ジャンル:ホラー
記事#1
※画像引用元
(C)2017 - 5656 FILMS - INCIDENT PRODUCTIONS - MARS FILMS - LOGICAL PICTURES
目次
・おすすめ度
・概要
・ストーリー
・感想(ネタバレなし)
・予告編
おすすめ度:80点/100点
①ストーリー:18点/20点
②映像:18点/20点
③グロ度:10点/20点
④泣ける度:16点/20点
⑤ラストの衝撃度:18点/20点
概要
・制作年月:2018年製作
・製作国:フランス、カナダ
・原題:Incident in a Ghostland
・配給:アルバトロス・フィルム
・監督:パスカル・ロジェ
・出演:クリスタル・リード , アナスタシア・フィリップス ほか
・時間: 91 分
・その他:R15+
ストーリー
絶望的な惨劇に巻き込まれた姉妹の運命を、全編に伏線と罠を張り巡らせながら描いたホラー。人里離れた叔母の家を相続し、そこへ移り住むことになったシングルマザーのポリーンと双子の娘。奔放で現代的な姉ベラとラブクラフトを崇拝する内向的な妹ベスは、双子でありながら正反対の性格だった。新居へ越してきた日の夜、2人の暴漢が家に押し入ってくる。母は娘たちを守るため必死に反撃し、姉妹の目の前で暴漢たちをメッタ刺しにしてしまう。事件から16年後、ベスは小説家として成功したが、ベラは精神を病んで現在もあの家で母と暮らしていた。久々に実家に帰って来たベスに対し、地下室に閉じこもるベラは衝撃の言葉をつぶやく。
※参考サイト
映画.com(https://eiga.com/movie/90591/)
感想(ネタバレなし)
ある程度ホラー映画に慣れている方は、超おすすめです!前半の展開の速さから、ラストに繋げる伏線回収など完璧です。色んな映画の大どんでん返しを踏まえ、ラストを想像していましたが、見事に外れました。
(><)
殺人鬼の雰囲気も怖く、個人的には、「女装男」の不気味さが特に怖い。
まさにある意味2度見たい映画ではないでしょうか。
細かいネタバレはしませんが、あえて、ベラ視点で考えてみると色々胸が詰まるものがあります。
是非見てみてください。
予告編
以下noteでも映画レビューしているので、是非お越しください!